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AW21 FABRICS

アトリエ・シュート

リバティ・ファブリックスの新コレクションを使った撮影の背景に迫ります

コレクションを買う

リバティ・ファブリックス 2021年秋冬コレクションをご紹介するために、リバティ・ファブリックスはフリーランスのデザイナーでありアートディレクターのAlexa Papavasileiou(アレクサ・パパヴァシレイウ)と共にアトリエ撮影を行いました。アテネ出身のパパヴァシレイウは、ロンドンに移る前にパリでレディースウェアデザイナーとしての修行を積み、ジャンバティスタ・ヴァリやランバンなどのファッションハウスのアトリエチームで働いていました。リバティ・ファブリックスのデザインディレクター、メリーアン・ダンクリーを含むリバティのチームは、アレクサ・パパヴァシレイウと共に、リバティ・ファブリックスの流動的で想像力に富んだクチュールの可能性を表現するため、有機的なドレーピング、カッティング、ピン打ちなどを行いました。

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クチュールフィッティングはその場の雰囲気に合わせて、ある種フィーリングで生地と対話することが全てです。

Alexa Papavasileiou
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形を変えた生地に新たな命が吹き込まれる場所、それがアトリエです。テキスタイルデザインチームの仕事は終わっていますが、デザイナー、縫製、テーラー、フォトグラファーの手によって創造の旅が続き、その魔法を撮影します。

Mary-Ann Dunkley
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アトリエでの撮影では「抽象化」と「動き」という概念を表現しました。私たちのビジョンはそれぞれのプリントデザインの可能性を表現するとともに、レシピなしでいかに洋服のようなスタイルを表現できるかにフォーカスしました。

Alexa Papavasileiou
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マネキンはプリントのサイズなどを見せるのに適していますが、モデルの動きは実際の生地がどんな形になるのかを見せることが出来ます。

Mary-Ann Dunkley
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