新作「リバティ・ファブリックス&ブリジャートン」コレクションに込められた、精緻なディテールや丹念に描かれたリージェンシー様式のモチーフ。そのひとつひとつの背景には、リバティ・ファブリックスのインハウスデザインチームによる、幾か月にもわたるリサーチと創造の積み重ねがあります。
Netflixとションダランドによる話題作『ブリジャートン』待望のシーズン4がスクリーンに帰ってくるのと時を同じくして、ロマンティックでボタニカルな本コラボレーション・ファブリックコレクションも再び登場。新作の追加と、人気デザインの新たな解釈を携え、洗練された現代のドレスメーカーに向けて提案されます。
ビスポークおよびライセンス部門のデザインマネージャー、ペレ・ブルアックは、本コレクションの新章について次のように語ります。
「ドラマティックでシアトリカルなテーマを継承しながら、さらなるロマンスとエレガンスを加えました。ブリジャートンのリージェンシー美学とともに、リバティのヘリテージを称えています。」
「デザインは、リバティのアーカイブに所蔵されるリージェンシー様式のアートワークから着想を得ています。そこに、精緻な花々の描写や華やかなブーケによって表現される、時代を超えたロマンティックな魅力を重ねました。」
ここではペレと、同じくビスポークおよびライセンス部門のデザイナーであるエマ・ショートランドが、新コレクション誕生の舞台裏と、なかでも心を魅了するデザインにまつわるストーリーをご紹介します。
Making a Debut
Classics: Reimagined
ペレ:「リージェンシー・トレイル」には、新たに3種のカラーバリエーションを加えました。トーナルなバーンドモカ、深みのあるネイビー、そしてやわらかなライトブルーの背景にコントラストを効かせたピンクの配色です。
また、美しいフローラル構成が魅力の「ブーケ・パレード」も展開しています。淡い背景に、よりソフトなパープルやブルー、ゴールドを重ねた配色のほか、やわらかなピンクと鮮やかなフューシャを効かせたカラーバリエーション、さらにホエールブルーの地色にラベンダーとブルーを配したタイプも揃います。
エマ:「ボウ・ブーケ」も、これらの深みのある背景色でリカラーしました。ダークブルーの背景は特別な高揚感と洗練をもたらし、もうひとつの配色では、力強いプラムの地色に遊び心のあるフローラルトーンを重ねています。
Dazzling Additions
エマ:本コレクションでは、タナローンのベースにスクリーンプリントによる新たな顔料レイヤー加工を取り入れました。シルバーのメタリック顔料がデザインの上に重なることで、奥行きと立体感を添えています。
この技法は「ボウ・ブーケ」と「ブーケ・パレード」の2柄に展開。さらに、両デザインの上に重なるスポットおよびストライプのモチーフも加えています。
ペレ:これまでシルクで好評を博したカラーバリエーションの一部を、タナローンコットンへと落とし込みました。たとえば「ボウ・ブーケ」のネイビーとオーバジーンの背景色、そしてピンクやブルーの濃淡が美しい「ブーケ・カーニバル」の2色展開です。
また、「リージェンシー・トレイル」もティールとゴールドの配色で再登場します。