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A GLIMPSE INTO THE ARCHIVE

アーキビストズ・エディット

リバティのアーキビスト、アナ・ブルーマへのオマージュとして作られた特別なコレクション「アーキビストズ・エディット」の魅力をご紹介します。

コレクションを買う

20年以上にわたりリバティのデザインの歴史を守り続けてきた伝説のアーキビスト、アナ・ブルーマによって監修されたコレクション「アーキビストズ・エディット」。20種類の美しいプリントからなるこのカプセルコレクションは、リバティのアーカイブの中でも特に珍しい、あまり知られていない部分に光を当てています。

{"module_name":"id08","layout_type":"","text1":"145年に及ぶリバティの歴史の中でブルーマが好きだった時代や、彼女自身の歴史からインスピレーションを得て、もろい破片やほとんど忘れられていた作品が、リバティ・ファブリックスのアーティストにより新しいデザインへと生まれ変わり、リバティがデザイン界で常にユニークな創造力を発揮させてきた個性的な精神へのラブレターとなりました。","textalign1":""}

145年に及ぶリバティの歴史の中でブルーマが好きだった時代や、彼女自身の歴史からインスピレーションを得て、もろい破片やほとんど忘れられていた作品が、リバティ・ファブリックスのアーティストにより新しいデザインへと生まれ変わり、リバティがデザイン界で常にユニークな創造力を発揮させてきた個性的な精神へのラブレターとなりました。

{"module_name":"id09","layout_type":"","text1":"私はデザインチームに、アーカイブのパターンブックから手がつけられていない面白いデザインを見せ、挑戦させたいと思っています。パターンブックには多くの可能性が秘められていますが、パターンの断片を完成したデザインにするために必要な時間が普段のデザインチームにはありません。","text2":"アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト"}

私はデザインチームに、アーカイブのパターンブックから手がつけられていない面白いデザインを見せ、挑戦させたいと思っています。パターンブックには多くの可能性が秘められていますが、パターンの断片を完成したデザインにするために必要な時間が普段のデザインチームにはありません。

アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト
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シー・ガーデン

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「シー・ガーデン」は1950年代にデザインされた海中と海面の2つのデザインからインスピレーションを得ました。デザインスタジオはその要素を取り入れオリジナルの風変りなパターンを継承し、新しいモダンなデザインへと昇華させました。

「2つのアーカイブデザインを組み合わせ新たな海洋世界を創造することは、エキサイティングでありながら複雑な挑戦でした。50年代に影響を受けたブロックカラーの部分が強く、水中と水上の両方をシームレスに組み合わせた構造にすることが、エネルギーと動きを感じさせるための鍵となりました。(フィオン・グリフィス | シニア・デザイナー)」

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イカット・ニーツ

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デザインチームはアーカイブに保管されている19世紀の様々なパターンブックから要素を取り入れ、鮮やかでモダンなチェックの柄を生み出しました。

「アーカイブ資料の中からアナのお気に入りを選ぶために、彼女と一緒に過ごしたのは本当に楽しい時間でした。私たちのコレクションが増えるにつれ、最終的なパッチワークも増えていきました。このパッチワークには豊かなリバティパターンの歴史とインスピレーションがたくさん詰まっています。(フィオン・グリフィス | シニア・デザイナー)」

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キャンバーウェル・ピーコック

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インテリア用ファブリックとして作られた美しい水彩画のデザインをベースにした「キャンバーウェル・ピーコック。」アーカイブで発見された時は破れくしゃくしゃになった状態でしたが、キャンバーウェル・スクール・オブ・アートの紙の保存コースの学生によって救出され保存されました。ドレス用生地としても使いやすいように再描画されました。

「学生はこの作品を見事によみがえらせ、再びザイナーのインスピレーション源となるようにしてくれました。リバティでは保存の必要性が高いパターンブックのコレクションを保護する大規模なプロジェクトに着手し、保全が必要な資料を未来の世代に安全に繋いでいきます。(アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト)」

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オペラ・カルーセル

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1951年にフランスのデザイン会社がリバティのために制作したデザインをベースにした「オペラ・カルーセル」。私たちのアーカイブには一部しか残されていない多くのスワッチがあるので、全体像を把握するには想像力を働かせる必要があります。

「花の間に描かれた回転する船や宇宙船、生き物など少しエキセントリックなカンバセーショナルデザインは、この時代のデザインの楽しい側面を象徴しています。私の好きな生き物のひとつであるタコなど、一風変わったものを加え、デザインスタジオによりアップデートされました。(アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト)」

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フローラル・チンツ

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更紗とは、17世紀から18世紀にかけてインドからヨーロッパに輸入された手描きの綿織物の総称で、西洋のデザインに大きな影響を与えました。「フローラル・チンツ」はリバティの更紗調の家具用生地からインスピレーションを得て、デザインスタジオで現代的に描き直されました。

「リバティはアジアからの輸入業者として創業したため、17世紀後半からヨーロッパに渡っていた美しい更紗を販売してきた歴史があります。その多くはヨーロッパ市場向けに特別に作られていました。(アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト)」

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ブルマ・カーテンズ

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落書きのような線とペイントされた水しぶきのデザインは、1953年にリバティのマートンプリント工場で初めて印刷されました。当時の抽象表現主義の絵画スタイルに大きな影響を受けています。

「私がこのプリントに特に惹かれたのは、子供の頃に暮らしたオランダのハーグの家で母が選んでくれたカーテンの模様を思い出したからです。(アナ・ブルーマ | ヘッド・アーキビスト)」

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アーカイブ・オールソーツ

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このデザインは今コレクションを記念し、ある本に掲載されていた小さな葉のデザインを地に配し、その上に多数の本のラベルを配しました。デザインスタジオはこれらの要素をまとめ、素晴らしいパターンへと昇華させました。

「私はデザイナーとして常々ラベルに興味を持ち、そのスタイルのバリエーションや精巧な手書き文字に魅了されてきました。私たちのアーカイブで見過ごされがちなこれらのアイテムを讃える機会を得られたことは素晴らしいことです。(フィオン・グリフィス | シニア・デザイナー)」

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カルダモン

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19世紀のパターンブックにあったスワッチをベースにした「カルダモン」。バラのスワッグとガーランドをリバティらしいカラーでワントーンにし、「カペル」のような使いやすいデザイに仕上げました。

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