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STYLIST SNAP

スタイリスト福田麻琴さんに学ぶ スカーフの使いこなし

Liberty Japan Co., LTD.

シンプルな中にほんのりヨーロッパの香りを忍ばせるスタイリングが人気で、女性誌を中心に活躍中の福田さん。リバティ ロンドンのスカーフを使った私服コーディネイトに加え、アレンジテクニックやセレクトのポイントについてもうかがいました。

カジュアル派こそ、スカーフでアクセントを

リバティプリントの色柄を生かすため、さらりとワントーンでまとめたコーディネイトを披露してくださった福田さん。「スカーフの美しい色彩をより引き立てるために、今回は黒でまとめましたが、ベージュのワントーンなども今年らしくておすすめです。合わせたニットはざっくりしたウール素材で、デニムはあえて切りっぱなしのものを選んだのがポイント。色は黒でエレガントに、素材感やデザインはラフなものでバランスをとりました。スカーフに苦手意識のあるカジュアル派の方でもトライしやすい着こなしをご提案できたらと思って」

「首元のスカーフ使いがちょっと難しいなというときは、バッグに巻くほうが簡単です。私はカゴバッグが好きなので寒い時期にも持つのですが、季節的にカゴだけだと涼しい感じがしてしまうので、そんなときにスカーフやストールを巻いてアレンジします。端をダイヤ型に垂らしたり、リボン結びにしたり、アレンジするのも楽しいですね」

福田さんがセレクトしたのはクジャクの羽モチーフの『ヘラ』と、今回私服に合わせていただいた『イムラン』。「どちらもエキゾチックなムードが漂うプリントに惹かれました。多色使いのスカーフは、ワントーンの装いに合わせれば即華やかなアクセントに。また、スカーフの中のどれか一色を拾えば、幅広い着こなしに馴染んでくれるので使い勝手も抜群です」

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福田麻琴/MAKOTO FUKUDA

1998年に文化服装学院を卒業後、アパレル会社勤務を経てスタイリスト森美幸氏に師事。2003年に独立。女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。帰国後もスタイリストとして活動を続けながら、パリと東京を行き来している。

photo: Yusuke Uchida
text: Nozomi Tanaka