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INTERVIEW

<モデル香菜子さんに聞く> Part1 リバティプリントを暮らしに取り入れるアイディア

Liberty Japan Co., LTD.

幼いころから、手を動かして何かを作るのが得意だったという香菜子さん。これまで、リバティ・ファブリックスを使ってハンドメイドも愉しんできたそう。今回はご自宅におじゃまして、日々の暮らしの中にリバティプリントを取り入れるアイディアやコツについてうかがいました。

さりげないけれどしっかり感じられる“リバティらしさ”が好き

 香菜子さんは以前よりリバティ社のファン。リバティ・ファブリックスを使った手作りに始まり、カバンの中にはリバティプリントのハンカチ。ロンドンを訪れたときにはリバティ百貨店に立ち寄るのが楽しみと言います。
「簡単なポーチなど、娘や自分のためにこれまで色々なものを作ってきました。リバティ・ファブリックスの布とビーズを組み合わせたブレスレットは、作り方をレクチャーするワークショップを開催したこともあるんです。何度も試作してタナローンでなければこの繊細さは出せないこともわかりましたし、こんなに華奢なものでもひと目でリバティプリントだとわかることに感動しました。プリントがもつ強さを感じますよね」

ティータオルのプリントを引き立てるシックなカラーの食器選び

 リバティプリントのティータオルを使って、香菜子さん流のテーブルコーディネートを披露してくださいました。アフリカンなボタニカルデザインの「ハックルベリー」は生き生きとした野性味あふれる果実が描かれています。
「どの柄も趣が異なって素敵ですが、このプリントはとくに可愛らしくて。こうしてテーブルセンターとして使ってもいいですし、大きめなのでピクニックに持っていってもいいですね」
こちらのティータオルは約47☓75cmと大判サイズで、厚地のコットン製。吸水性がよく毛羽立ちもなく、使い勝手がよいと評判のアイテムです。

「イギリスのティータイムをイメージしてコーディネイトしてみました。ティータオルに色がたくさんあるので、使う食器の色数をおさえるのがポイントです。ケーキスタンドは日本の作家もの、ダークグリーンのカップはイギリス、ドリッパーはアメリカと、国籍もミックスさせて。ケーキカバーにしたのは実はフラワーベースなんですよ(笑)」

アーカイブしても美しい、心に寄り添うリバティプリントのノート

 モデルとしての活動のほかに、イラストレーター、デザイナーとしての顔をもつ香菜子さん。何かいいアイディアがひらめいたときには、必ずノートにメモをするといいます。
「アイディアノートは捨てずに残しておいて、作風に迷ったときに読み返して、昔からこういう世界観が好きだったなとか確認するんです。このリバティプリントのノートだったら棚に並んださまも美しいし、プリントを通してその時々の気持ちを思い出すことができそうですよね。仕事の打ち合わせのときに、頭の中のアイディアをノートに書いてお見せするようなこともありますから、そうした場面で使うのも素敵です」

香菜子さんは日頃から文字を書くことが好きで、いまは“ローマ字のお稽古”という習い事をしているそう。
「スケジュール帳も手書き派です。文字を書くことで心が落ち着いたり、自分と向き合うきっかけづくりにもなるので、私には文字を書くことが合っているんですよね。ですから、手にするたびに気持ちをあげてくれるノートは欠かせない存在です」

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香菜子/KANAKO

モデル・デザイナー。モデルとしての活動のほかに、2018年より架空のホテル「HOTEL VILHELMS」(ホテル ヴィルヘルムス)」の備品をイメージしたプロダクトの製作も開始。母としてのライフスタイルや私服も人気で、街歩き本からスタイルブックまで著書も多数。

photo: Masato Minoura(biswa.)
hair&make up:Taeko Kusaba
text: Nozomi Tanaka